レメディー・テーマ:

虫刺され、アレルギー、虫に刺された時に似ている症状、腫れ、むくみ。

着眼点:

炎症を起こして腫れた皮膚。炎症部位は真っ赤になって熱を持ち、触れられる事に敏感。皮膚に痒みがあり、チクチクする場合がある。時に、むくむ。暖かさから悪化し、その部位を冷やすことで好転。エイピスは抗ヒスタミン剤のような効果がある。

典型的な症状:

エイピスは、レメディーの原料でもある蜂に刺された場合にも効果があります(ハイペリカムリーダム参照)が、これに似た特徴を持つ他の皮膚の症状にも適合します。じんましん、帯状疱疹、セルライト、そして、特定のものに接触することによって発生するアレルギーなどが典型的な例です(ルス・トックスアルセニカムヘパ・サルファー参照)。皮膚の炎症症状全般、 接触、圧迫、および熱によって悪化します。突き刺すような痛みに、腫れや、腫れぼったい感じを伴います。こういった症状は、瞼や粘膜およびのどなど、皮膚の表面ならどこにでも発症します。エイピスを必要としている子供は、だだをこねて泣いたりし、症状も午後に顕著になります。

ペットに対するレメディー選択:

蜂刺され。関節の腫れ。猫の腎臓不全による尿閉。