セッションを受けることで実際にどのような変化が起きたのでしょうか。ホメオパシーのセッションをお受けになった皆さまの、生の声をご紹介させていただきます。

寝ない子どもに疲れ、親子セッションへ(Eさん 30代女性)2014.9.19

私の子どもは生まれた時から4歳すぎまで、一晩ぐっすり眠るということがありませんでした。そして、いつの頃からか、いわゆる夜驚症のような状態になり、母親である私もストレスがたまる一方でした。

ホメオパシーはセルフケアでレメディを使ってみてはいたものの、いまいち効果を実感することができずにいました。
やはり、プロのホメオパスにかかってみたいという思いをもっていたのです。

初めてのセッションでは、いろんなこと、誰にも話したことのないことも話すことができました。
2回目は親子でセッションを受けました。
レメディをいただいてすぐに子どもがよく眠るようになったのが一番の驚きでした。
それによって、私も本当に楽になりました。
もっと早く知っていればという思いでいっぱいです。
何回かセッションを受けるうちに他の症状もいつの間にかなくなっていました。

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堰き止めていたものが外れた・・・レメディの凄さを実感(Iさん 40代女性)2014.9.19

若い頃からの激しい偏頭痛、酷い花粉症、などの慢性病や不定愁訴に長年悩まされていました。
くすりが嫌いなので極力我慢して、もう我慢できないというところで薬を飲んでいました。が、花粉症に至っては薬も全然効いたことがありませんでした。

慢性病は一生付き合っていくものと腹をくくって生きてきましたが、ホメオパシー のセッションを受けて、偏頭痛は以前の比にはならないほどほとんどなくなり、また毎年、副鼻腔炎になり梅雨前までとてもつらかった花粉症が、表面的な症状で留まるようになり、期間もずっと短くなり楽になりました。

その他、動悸やすぐ喉が痛くなっていたものがなくなったり、症状が奥に進んでいかなくなりました。まさに健康状態の底上げを実感しています。

その身体症状もさることながら、私が一番びっくりしたのが、感情面でした。レメディを摂った直後に聴いたショパンの練習曲のピアノの旋律に激しく心を揺さぶられ涙まで出てきました。今まで体験したことのないことです。そして、同じ日の夜には今まで我慢していたような感情が一気に流れだしたように、嗚咽の波に襲われました。何とも言えない体験でしたが、私の中の深いところで何かせき止めていたものが外れそして、ゆっくりと身体面の症状が良くなっ ていったように感じます。

レメディの凄さを身をもって感じることができたので今では一人でも多くの方に体験してほしいと周りの人に勧めています。

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部活動で痛めた肘。レメディだけでなく身体の使い方の指導も(Nさん 女性(高校3年生))2014.9.19

1年生の頃、部活で旗を振りまわすので、腕がテニス肘や野球肘のような状態になってしまい、痛くて練習ができない状態になりました。

セッションでは、話を聞かれただけでなく、今までの腕や体の使い方が間違っていたことを指摘され、正しい腕の使い方や体の使い方を指導されました。レメディを摂って、しばらく部活動もお休みしなさいと言われたので痛みが消えるまで無理をせずお休みしました。その後は、身体の使い方にも気を付けてそれ以降は同じように腕を痛めることなく、引退まで部活を続けることができました。

また、先生には話していませんでしたが、それまで鼻炎が酷くティッシュを山のように使ていた鼻炎が、いつの間にか使うティッシュが減っていたのに気づきました。

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円形脱毛症と蕁麻疹(Mさん 40代女性)2014.9.19

2年前に円形脱毛症でセッションを受けました。ほどなくして、円形脱毛の症状もなくなり、また、セッションでお話はしていませんでしたが、全身蕁麻疹の治療でステロイドを数ヶ月服用して以来8年間、毎年初夏になると左膝に直径10cmほどの蕁麻疹が出て3~4週間引くことはなく赤く腫れ上がり猛烈な痒みの酷いものでしたが、レメディを摂った後全く出なくなりました。

辛い花粉症が軽減(Hさん 80代男性)2014.9.19

花粉症と思われる症状が辛く、娘に勧められセッションを受ける。セッション終わり際にレメディを摂り、帰りにはその症状はかなり気にならない程度まで治まっていた。

酷い腰痛だったのに、80代でもダンスを楽しんでいます(Mさん 70代女性)2014.9.19

主人の看病で腰に負担がかかったのか、一人でベッドから起き上がることもトイレ にいくこともできなくなりました。

ホメオパシーのセッションを受けた際、痛いかどうか確認する動作をしてしまうけれど、それはまた痛めていることと同じことで、確認してはいけないと何度も念をおされました。レメディを摂り、2か月間大好きなダンスも我慢した結果その後はダンスも以前と変わらずできるようになりました。現在80歳、お陰様でまだ踊り続けています。

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うつ症状と鼻炎が気づいたら軽減していた(Wさん 50代女性)2014.9.19

私は、10年ほど前にうつ病をひどく患い、仕事も辞めて、2年間ほど自宅で療養生活をした経験があります。その後、いったんは症状もなくなって社会復帰したものの、少し無理をすると、うつ病的な症状が出て苦しむことがたびたびありました。また、15歳の頃より、慢性的な鼻炎にも悩まされていました。

そんな中、ホメオパシーに出会いました。ホメオパスによるカウンセリングでは、長い時間をかけて、私に関する様々な事実(病歴、生育歴、嗜好、家族関係、仕事のことなど、色々・・・)をお話しして、その後、レメディが処方されました。

初めてレメディを飲んだ翌日は、久々に体験する、すごく重いうつ症状が出て、びっくりしました 。心も体も重くて、ベッドから起きられないような状態です。その日は、一日寝ていました。2日目には、うつ症状は半分くらいに軽くなり、3日目には普通に起きて、仕事に行けました。これが、いわゆる好転反応だったのかもしれません。

その後の心身の調子は、けっこう良い感じです。うつ症状の方は、完全に消えたわけではなくて、今も、仕事や家族の世話などで無理をすると再燃することはありますが、でも、レメディを飲む前との大きな違いは、症状が重症化することが少なくなり、また、症状が出ても、回復するスピードがとても速くなったことです。

鼻炎も、レメディを飲む前と比べると、症状のひどい期間がとても短くなりました。家には市販の鼻炎薬を常備しているのですが、最近、鼻炎薬の減り方が少なくなっていたことに気づき、「あ、そういえば、レメディを飲んで以来、鼻炎薬を飲む日が減ったなぁ・・・」と、鼻炎薬の減り方で、症状が改善されていることを認識した次第です。

うつ病にしても、鼻炎にしても、「レメディを飲んで、速攻で劇的に治る!」という感じではなくて、「あ・・・そういえば、気づいたら、前より良くなってるわ・・・」という感じですね。