ディネシュ・チャウハン連続コース 受講生募集中!
今、世界で注目されているインドの若きホメオパス、ディネシュ・チャウハン先生の日本でのコースが、
スクールオブホメオパシージャパンによって、2009年秋、スタートしました。
このコースでは、他ではまだ公開されていない新しい臨床ケースを次々と紹介し、1つ1つ丁寧に解説していきます。
非常にわかりやすく明解な講義は、さらなるホメオパシーの理解を深め、実践に役立つことは間違いありません。
約3年間に亘って全35日間行われるこのコースは、ホメオパシーの基礎を学んだ方ならどなたでも参加することが可能で修了時にはコース修了のディプロマも発行されます。ぜひ、私たちと一緒にエキサイティングなホメオパシーワールドを旅してみませんか?
従来型のクラシカル・ホメオパシーと新しいクラシカル・ホメオパシーをつなぐ、
未来を切り開く架け橋。
Dr.Dinesh Chauhanによる専門クラス:「症状」から「システム」へ、
そして「パターン」から「原点」(原材料・起点)へと向かう旅
- コース概要
- 臨床ケースの分析と解説を中心とした実践的なコース 3年間35回コース
- 講師
- Dinesh Chauhan(ディネシュ・チャウハン)先生
- 開催日時 第2回目2010年5月スタート!
- (第1回目は2009年10/31〜11/8に終了しています)
- 第1日目:2010年5月 1日(土) 12:00〜20:00
第2日目:2010年5月 2日(日) 9:30〜18:30第3日目:2010年5月 3日(月・祝) 9:30〜18:30
第4日目:2010年5月 4日(火・祝) 9:30〜18:30
第5日目:2010年5月 5日(水・祝) 9:30〜18:30 - 会場
- 三田綱町デュープレクス リズ301
- 受講料
- 1日のみ参加 34,000円
2日間参加 68,000円
3日間参加 100,000円
4日間参加 130,000円
5日間参加 155,000円 - お振込先
- 三菱東京UFJ銀行 大森支店 (普)1178843
スクール オブ ホメオパシージャパン 永松幸和 - インターネット配信でフォローアップ
- このコースは連続セミナーとしてご受講いただきたく、ご参加ができない回につきましては、インターネット配信映像(無料)にてフォローしていただくことができます。
第2回セミナー開催は2010年ゴールデンウィーク中を予定しております。第1回の講義のフォローをしていただくことで、第2回からのご参加も可能です。また、同様に、今回ご参加になれなかった日程の講義につきましても、第2回開催に先立ちましてフォローしていただくことができます。 - <映像視聴に必要なPC・インターネット環境>
Windows:推奨 WindowsXP, WindowsVista以上
Mac:IntelのCPUが入った2006年1月10日に発表されたMacBook Proと、iMac以降のもの
第2回目からご参加される場合、第1回目のフォローアップをしていただくことが望ましいですが、諸事情により難しい場合は、4/29のセミナーにご参加いただくことで、その後の受講が可能になります。
<BACK REPORT>
2009年10月31日〜11月8日に開催されたパート1では、
「ハーネマンの時代から今日までの発展をたどる旅。
症状からシステムへ、 センセーションとエネルギーパターンへ、そしてsourceへ。」
と題して、ラジャン・サンカランのメソッドのベースとなる概念を詳しく教えていただきました。
【前回の素晴らしい講義の様子をダイジェストでお届けいたします!】
- 講義ダイジェスト Part 1
- 講義ダイジェスト Part 2
【第1回目「HAIKU〜俳句」コースの受講生の感想】
〜Dr.Dinesh の俳句連続講義に参加して 〜
小川 真紀
『なんと表現したら良いか難しいですが、とにかく心動かされる、感動する、そういう講義でした。
俳句という講義名について先生は次のように話していました。
俳句はある瞬間の自然を捉えたものであり、一つの自然を宇宙大に広げるものである。
自然は人間性とつながるもので、俳句そのもの全体がまさにホメオパシーと言える。
また俳句を完成させるのは聞き手であり、俳句自体はあくまでThe beginning であるということ。
今回の講義の中でも対話を通して真実を提示し、それを皆が受け取りそこからともに歩み始めることに意味があると。
そして事実、講義の中でもディスカッションが多く、また実際のケースを通して真実に近づいていくといった機会が豊富であり、貴重な経験でした。
さらにその提示の仕方は非常にクリアで美しいものでした。
コース終了時に目的が達成できていなければ自分の責任であるという先生の言葉を聞き、先生の思い、心意気にも深く心を打たれました。
まだ始まったばかりの講義ですがこれから先、先生や一緒に講義に参加する方たちとともに美しい真実に向かっての旅が進んでいくことが本当に楽しみです。
新たなホメオパシーの歴史が作られようとしているこの時期にこのタイミングでDinesh先生の講義に参加できるという幸運に恵まれたことに何より感謝しています。』
Dinesh先生のコースを受講した感想
瀬山宏子
『私はホメオパシーの勉強を始めてからまだ3年なので、申し込んではみたものの、Dinesh先生のコースについていけないのではないかと心配していました。
でも、先生は私たちの様子を見ながら、一歩一歩前に進めるように丁寧に授業を進めてくれました。
折につけ何か質問はないですかと聞いてくれましたし、質問しやすい場を作ってくれていたと思います。
変なことを聞いてしまって大丈夫かなという不安を感じさせない温かな眼差しを持った先生の人柄を感じることができました。
また、先生ご自身も仰ってましたが、教えることが好きなんだということが伝わってきました。
上から教えるというのではなく、素晴らしいホメオパシーの世界を一緒に前へ進んでいこうとしてくれているのを強く感じました。
それは本当にうれしくて、背中を押してもらえている気持ちになりました。
そして、先生のケースを見させていただいて感じたことは、マテリアメディカやレパートリーを勉強しつくしたからこそできている
先生のやり方なんだということでした。
私が今まで教えていただいていた勉強のやり方と何か違うことをしているのではなく、その延長線上にあることだと思いました。
Dinesh先生のコースを通じて、学びを深めていきたいと思っています。』
ディネシュ・チャウハン先生プロフィール
Dr. Dinesh Chauhan
インド、Mumbai IrlaのSmt. Chandaben Mohanbhai Patel Homoeopathic Medical CollegeにてB.H.M.S(Bachelor of Homoeopathy, Medicine and Surgery)を取得。その後、インド、MumbaiのVirar Homoeopathic Medical Collegeの客員講師、Rajan Sankaran氏とともにSchool of Classical Homoeopathyのパネリスト、Homoeopathic Research and Charitiesによって組織されるコースの講師を務めるなど、精力的にホメオパシーの教育に携わっている。
さらに、Rajan Sankaran、Farokh Master、Barvaliaらのホメオパスや、Nitin Sampat(神経科医)、Dhiren Shah(心臓病専門医)ら、現代医学の医師と共に仕事をしながら、妻のUrvi Chauhan氏とホメオパシーの啓蒙のため一般セミナーの開催にも力を入れている。また、Rajan Sankaran著‘An Insight into Plants ? Volume I and II’をまとめ上げるために大きな役割を果たした。
彼の講義の最も大きな特色は、映像あるいはライブによる、たくさんの臨床例を通しての講義であり、これまでもインドおよび世界中(アフリカ、カナダ、オーストリア、イスラエル、韓国、日本、ポルトガル、リトアニア、ドイツ等)の学生や、現代医療の医師、他分野の医療関係者のために臨床コースを行ない、素晴らしい実績を残している。
コース推薦文
Dineshについては、私が今まで彼について観てきたことを書くのは、非常に容易である。というのは、彼については肯定的なことしか思い浮かばないからである。彼のものごとに対する洞察や展望は明晰であり、またコミュニケーション能力も卓抜である。彼のホメオパシーは、本当に素晴らしいものがある。そして最も重要なこととして、彼と関わり合いを持つ、という観点から言いたいのであるが、彼は慢心などしていないし、膨れあがって暴走する自我などに、苦しんだりしていないことである。
Misha Norland
Dineshは、非常に優秀で、素晴らしいホメオパスです。講義は明晰で理解しやすいし、流れに乗っていきやすい。人物としても愉快で魅力的で、また感性は研ぎ澄まされている。それでいて、大多数の人よりも寛大で心地よい。
Janet Snowdon