アルニカ
嘆きによるショック、肉親との死別や別れ。
イグナシア
嘆き、肉親との別れ、恋愛における恥辱と失望に対する主なレメディーです。嘆きを隠していることからたくさんのため息をつきます。損失を受け入れることができず、自分がなぜ動揺しているのかについて話し合いたくないと思っており、自分ひとりで悲しみます(ナット・ムール参照)。
ラケシス
感情を吐き出したいという強い欲求を伴う、悲しみからの疾患。非常におしゃべりでジェラシーが強いか又は他の人を疑います。
ナット・ムール
悲しみで惨めになり、慰めで悪化します。上唇が硬く、感情表現を抑制しています。繰り返される悲しみや損失の結果の状態です。
プルサティーラ
めそめそして、たくさんの同情と注目を望みます。風通しの悪い部屋で悪化し、外気を求めます。
スタフィサグリア
見た目は穏やかですが、内面はかき乱されており、時々爆発します。辱めと虐待から生じた病。そういった経験からの憤りに。