
基本レメディー42種 : レパートリー
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[関節炎とリウマチ]
- アルニカ
- 以前に関節炎を患った場所に触れられることに敏感で、手を近づけられるだけでもたじろいでしまうかもしれません。アルニカのタイプが持つ奇妙な特徴は、十分に柔らかいベッドでさえも硬すぎると感じることです。アルニカは、怪我や心理的トラウマの主なレメディーですが、関節の打撲や痛風性の痛みにも役立ちます。また身体の酷使による痛みを緩和するのにも大変有効です。
- ブライオニア
- 熱を持って腫れている関節が、縫うように、あるいは引き裂かれるように痛む時に。関節をどのように動かしても痛みますが、じっとしていると良くなります。冷やすと痛みが良くなり、熱で悪化します。動くと悪化しますが、強く圧迫すると痛みが和らぐため、痛いほうを下にして寝る傾向があります。その点、ルス・トックスとは反対です。
- リーダム
- 熱で悪化する痛みや腫れに。炎症を起こした関節は熱をもって腫れているか、痛風のような痛みがあります。リーダムのタイプは、奇妙にも、体が冷たいにも関わらず、寒さや冷たさで症状が好転し、熱、特にベッドの温かさで悪化します。その点、ルス・トックスとは反対です。
- プルサティーラ
- あちこちに痛みが移るような気まぐれな痛みに。また、ひょいと動かすとしばらくはおとなしくしているようなリウマチ性の痛み。典型的なプルサティーラのタイプは、優しい性格で、同情や共感、そして他者の承認を必要とします。とても涙もろく、風通しの悪い部屋で簡単に悪化します。寒くても、外気の中をゆっくりと歩くことを非常に好みます。
- ルス・トックス
- 熱を持って硬くなり、痛みを伴う関節に。すべてのルス・トックスの痛みは休むと悪化し、動き始めると良くなります。動き始めは辛いですが、硬くなっているのをなんとか動かすと、次第に動きやすくなり、痛みが和らぎます。しかし、そもそも弱っていることと炎症によって力が失われていき、動きを止めざるを得ません。するとまた硬さと痛みが始まってしまいます。寒くて湿気のある天候で症状は悪化し、温かくなると好転します。昼間じっとしている時間が長いため、夜は調子が悪くなります。もし、動くことで痛みが悪化する場合にはブライオニアを検討してください。また、熱で悪化する場合はリーダムが役に立つでしょう。
- ルータ
- 休んでいるときでさえ四肢が不自由で弱く感じる時に。いすから立ち上がるのがとりわけ困難です。ルータの人は、歩行出来ないほど足が弱くよろめいたりします。もし手や手首に問題があれば、物をつかんだり握ったりしにくくなります。炎症を起こした腱は、骨を打撲したときのように痛んだり収縮した感じがします。